サムイ島??
タイの楽園の島へようこそ!
‘島の特徴’
サムイ島はクラ地峡東岸沖のタイランド湾に浮かぶ、タイで 2 番目に大きな島です。
この島の特徴として沢山のヤシの木が茂る山やビーチです。
島には約3億本のヤシの木があり、別名”ココナッツ・アイランド”とも言われています。
気候は、年間を通して31度、3月~6月までは乾期で年間で一番暑い時期のため、昼間は気温が40度に達する時もしばしばあります。10~12月は雨期で、特に12月はモンスーンの影響で3日間で700mm以上の雨が降ることも珍しくありません。
基本的に、スコール(短く降る雨)も多いので、サムイ島ではヤシの木が育ちやすい環境なんです!
密集した山地の熱帯雨林もあり、最高峰の山は標高635mのポム山。
1990年頃から観光地としての開発も進み、サムイ空港が設置(1989年)され、高級なリゾートや豪華なスパ、住宅の建築が盛んになりました。
別名”ココナッツ・アイランド”ということもあり、この島の建物はココナッツの高さを超えてはならないというルールがあるのもこの島ならではですね♬
‘観光スポット’
郡内の経済は観光業に依存しています。有名なところでは、➀ワットプラヤイ寺院のビッグブッダと呼ばれる高さ 12 m の巨大な黄金の仏像や、➁ラマイエリアにある‘ヒンター・ヒンヤイ’の巨大な岩と目の前に広がる海の景色は絶景です。③ナムアンにある'Namuangsafarisamui’のサファリパークで像やタイで生息する動物たちとのふれあいは1日では足りなく家族連れには是非おススメします。
この他にも沢山の観光スポットがありますが、やはりメインは島のビーチです!
30以上のビーチがサムイ島にはあり、東岸のチャウエンビーチエリア。次に人気が高いのが、北岸のボプットビーチや東岸のラマイビーチ。シーズンにより波が高くて子供も入れないような時でもビーチを選べば年中海を楽しめるのがサムイ島です!
‘島の人々’
サムイ島に移住する前からタイの人々との交流があり、タイの人々は明日の事は明日考え、交友的で世話好き、そして面倒くさがりなところがあります。
タイは仏教ですし、プラス南国ということもありますからあちらこちらに食べ物があふれています。温和で争いごとは好まず、中には怠け者がいてることもあります(;'∀')一部の人ですが!w
サムイ島の人々は、タイの中でも一番と言っても良いほど温厚で世話好きな人々がいます。
この島で僕もこんな経験があります。
待ち合わせで、時間を潰しているときに、娘にタイ人が話かけてきまして、しばらくしていると食事を作って持って来てくれました。食後は、手土産のドリアンとバナナも(^^♪
全く見ず知らずの人にここまでして頂き感謝感激☺
素晴らしいと思います!
‘観光客’
観光客は、欧米・ヨーロッパ人が多く、シーズンになるとビーチでは多くの異なる言語が飛び交います。
特に!ロシア人が多い(;´Д`)
観光で有名なバンコクやパタヤ、プーケットと比べるとサムイ島は日本人の観光客がホント少ないです。
‘島の楽しみ方’
何といっても、ここサムイ島の最高の楽しみ方は予定を立てずに自然と同調し”のんびり”という贅沢を味わえることです!
せかせかと忙しく年中働いている日本人からすると、とても難しいことかもしれない(;´Д`)
欧米・ヨーロッパ人を見ていると分かります!
予定は立てず、美しいビーチで毎日、本を読んだり、タイ料理を食べたり、散歩したり、朝からビールを飲んだり、自分の時間を贅沢に過ごしてます!
そういう人たちに聞くと、リタイヤして定年を迎えた人や、会社のオーナーで自由にしている人が多いです。
この島の楽しみ方をよく知っています(^^♪
最後に、
最低でも2週間、長ければ長いほど、サムイ島で贅沢を楽しめます。
是非楽園まで有給休暇で、結婚記念で、学生旅行で、家族旅行で、リタイア組の皆さん来てみてください☺